なぜか
KRK VXT4
というキーワードでこちらのページに来てくれるひとが多いのでついでに
自分の使用しているソフト
ARC System とKRKスピーカーについて書きます
ARC Systemは、ホームシアター業界で高く評価されている音場補正技術、AudysseyのMultEQテクノロジーをプラグイン化した、DAWユーザーのためのソリューションです。
と書いてあります
要はその部屋でミックス、マスタリングがしやすい 良い環境を作るためのツールですね
確かに使ってみると小さな音でも音の分解度が上がります
自分の部屋にも防音シート・吸音材をいくつか張っていますが
それ以上に効果はあると思います
でも未だにヘッドフォンでもよいミックス環境は模索中です
SONYのCDR900STでしたっけ?あの定番のヘッドフォンも使っていますが
MACKIEから出力した場合とDIGI002 からヘッドフォンで聞くのでは
だいぶ差があります。
なので結局はKRKモニターの音を頼りにミックスするのが今のところはベストです
外部のスタジオに行って大きな音でミックスするのが一番良いのですが
予算がない企画などもあるので自宅で完パケなんてこともあるわけです
KRKについている LIMITER機能 は私は使っていません。
いつも思うのですが
スピーカーの出力を最大にし
ミキサーでボリュームを調整すべきなのか、、、
ミキサーで0dBあたりまで最大にした状態でスピーカ皮の出力を調整すべきなのか、、、わかりません。
現在はミキサーのマスターアウトが0dB位になるようにし
KRKのモニタースピーカー側のVOLを小さくして調整しています(一度決めてからはいじっていない)
よーーーく聴き比べると
左右とも同じツマミレベルにするとどちらかに差が出るので片方側を少し下げて調整した。
ちなみに私の利き耳は 左です
それについては音量というよりは スピーカーの角度(&距離)で調整をした
2010/3/23検索ワード
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